福井県障害者社会参加推進センターとは
県身障連では、福井県委託により障害者社会参加推進センター事業を行っています。
障害者社会参加推進センターは、障がい者の社会参加を推進するために、様々な事業の活動実施を行っています。
＜目的＞
障がいの有無にかかわらず、誰もが家庭や地域で明るく暮らすことが出来る社会づくりに向けて、障がい者自らによる諸種の社会参加施策を実施し、地域における自立生活と社会参加を推進することを目的とする。
＜事業内容＞
1．社会参加推進協議会の設置・運営
身体・知的・精神障がい者の各要望に配慮し、事業実施に関する企画・立案を図る。
精神部会を開催する。
2．障がい者の社会参加に関する情報発信やサービス
「障がい者110番」リーフレット、ホームページ、チラシやポスターを作成し、障害者の社会参加推進事業の情報発信を行う。
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3．バリアフリー推進に関する調査や相談対応
県と連携し、バリアフリーに関する調査及び相談に対応する。
4．障がい者差別解消相談等にかかる業務
障がい当事者等からの相談に対応する。
また、県や県共同募金会とともに共生社会に関する出前講座に出席し、団体等に対し講義を行う。
5．障害者団体の指導・調整事業
6．「福井県障がい者ハートフル文化祭」の開催
作品展・ステージ発表・即売会等を通して、障害者自身の自立促進ならびに積極的な社会参加をめざし、一般県民の理解を深めることを目的として開催する。
※ふりがな無しでの印刷は、こちらのPDFファイルをご利用ください。
「福井県社会参加推進センターとは」(PDF)