ヘルプマークの配布について
ヘルプマーク(カード型・ストラップ型)は、県身障連事務局で配布しています!
ヘルプマークは、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることができるものです。
対象者は、義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、妊娠初期の方など、援助や配慮を必要としているすべての方々です。(障害者手帳の有無は問いません)
※ご家族や支援者等の代理の方への配布も可能です。
※ストラップ型は、裏面に貼り付けるシールを同封していますので、氏名やお願いしたいこと等を記入できます。
得られる配慮の例
①電車・バス等、公共交通機関での優先座席の利用
②駅や商業施設等で、声をかけてもらうなどの配慮
③災害時に、安全に避難するための配慮
ほかにも、視覚や聴覚に障がいがある、また発達障がいや高次脳障がいがあり状況把握が難しい、肢体に障がいがあり自力での迅速な行動が困難等、様々なケース時の配慮が想定できます。
※ふりがな無しでの印刷は、こちらのPDFファイルをご利用ください。
「ヘルプマークの配布について」(PDF)